ドラゴンクエストシリーズで初めてプレイしたのがⅥになります。一般的に評価が高いのはⅢやⅤだと思いますが、転職と魔物が仲間になるという要素を備えたⅥが未だにシリーズ随一の面白さだと思っています。

Ⅴのように結婚や出産、親の仇打ちをいったストーリー上悩んだり、熱くなる展開は無いものの、現実と夢の世界を行き来し、謎を解いたりストーリー上必要なアイテムを探しにいったりと世界観が広くてボリュームもあり、当時の自分としてはとても満足できる内容でした。

しかしⅦ以降の作品は魔物が仲間にならなかったり、テンションシステムなどが出てきてドラクエとして楽しめなくなってしまったのがとても残念です。

そのせいか未だにＳＦＣを掘り出してⅥやⅤをプレイすることもあります。